インタビュー

INTERVIEW

セッテマーリ 調理 2018年入社

YUTA
HIOKI

火置裕太

火置になら任せて大丈夫!と思ってもらえるような調理師になることが目標

  • イタリアン(調理師)に興味を持ったきっかけは?

    調理師を目指そうと思ったきっかけは、祖母の料理が美味しく、家族親戚に料理を振る舞う姿を見ていたことです。食べることも作ることも好きで将来はこの道で食べていきたいと思いました。イタリアンにした理由は単純ですがテレビで見た時にパスタを振る姿、盛り付ける姿、出来上がった料理がかっこよかったからです。中高の時点でイタリアンにしようと思い専門学校に入り、卒業後イタリアンレストランで働き始めました。

  • 現在の仕事について

    現在の仕事内容は主にメイン料理を担当していますが、他のスタッフがお休みの時に前菜をしたりパスタをします。一日の業務内容は、朝魚をさばいたり、ソースや付け合せを作るなど、仕込から始まります。ランチの営業が始まると料理を作りつつ足りない仕込を補います。ディナーは準備から始まり、ランチよりメインの料理を召し上がる方が多いので忙しくなります。やりがいはたくさんありますが、やっぱりお客様の美味しかったというお褒めのお言葉を頂いたときは嬉しいですね。逆に少しでも残っていた時は残念ですが、自分自身に問題がなかったのかを考えて次の料理を作る時にはさらに満足してもらえるように心がけています。

  • 今後の目標、キャリアプランについて

    今後の目標ですが、最終的には料理長(シェフ)になり、一つのお店を任される人になりたいです。そのためには技術と知識が必要で、ただ仕事ができるということではなくきちんと理解した上で品質、内容の高い料理を作っていきたいです。それと同時に一日一日を積み重ねて何年も努力をし周りから認めてもらうこと、火置になら任せて大丈夫!と思ってもらえるような調理師になることが目標です。